繰り返しできる、子供の虫歯を
なんとかしたい!
ついに義歯装着(口腔研クリニック 治療52回目) [口腔研クリニック]
いよいよ、これまで頑張ってきた成型、型取りした
義歯が出来上がり、装着する日です!
ここまで本当に長かった~。
そして、今日の記事、めちゃくちゃ長いです。
装着する歯はブリッジを含めて合計で9本あります!!
やばすぎですね。
内容は、白金加金の被せ物4本、白金加金のメタルボンド(外側セラミック)2本、ブリッジ1つです。
ブリッジの内一本だけセラミックメタルボンドです。
さてさて、今日は順調に行ってもあさイチ~午前一杯はかかるということでそれなりの覚悟を持っていきました。
行く途中神社があったので、いろいろ上手くいくようにとお祈りをしました。
いつものように第4診察室に通されます。
診察台は3台のみの小さな診察室です。
まず初めに、セラミックメタルボンドにする所の色合わせから。
これまで2度ほど技巧室の方が来て色合わせしていますが、当日になってもまだやるんですね。
本当に余念がありません。
出来上がっている義歯の白い色が歯の色とあるか最終確認します。
技巧室から2人も来ました。
一人は総務部長と名札に書いていました。
ブラインドを空けて自然光の下で見比べます。
何やら話し合いが行われた後、決まったようです。
そして、色の調整にかかるみたい。
時間にして40分かかるとの通達が後ほどありました。
そう、今日は時間との戦い?なのです。
次に、左下に移ります。
ココの奥歯、6,7番は白金加金のクラウン(被せ物)です。
装着して問題が無ければフィッティング前の最終清掃、研磨に入ります。
入れて圧迫感などあれば、側面を少し削ります。
そういった調整が済んだあと、最終研磨の為に技巧室に運ばれていきました。
この研磨の時間が40分だと、帰ってきた歯科助手の方から伝言。
さて、次は右上の奥歯3本です、(5番、6番、7番)
ここの5番はポーセレン(セラミック)+白金加金のメタルボンド
↑
これはさっき色合わせ決定後技巧室に持ち込まれているのでパス、
奥歯2本の白金加金のクラウンの装着、調整です。
調整がすんだら、ここでいったん作業停止です。
メタルボンドの出来上がり待ちになります。
時間が空くというのは、知らされていましたが、どうやらこの部屋の中で待つらしいとのことで、寝て待つことにしました。
一応本を持ってきたのですが、部屋の中で先生や衛生士さん
と一緒の空間で本など読んでも落ち着かないと思ったので寝ることにしました。
結果、気持ちよく休むことが出来ました。
時間にして20分くらい。
色合わせがすんだメタルボンドが完成しました!
ふたたび、ブラインドを開け放ち、窓際に向かって座り、色の確認です。
またここでも最終確認するんですね。
技巧室の人が2人見えて、そして、今度は私に鏡を持たせて、私自身でチェックしました。笑
もちろん文句など言えるはずありません。(;^ω^)
いや、問題有りませんでしたよ。実際。
ということで、セラミック+白金加金のメタルボンド3本の色は決まりました。
ここで出来上がったということで、再び調整に入っていきます。
まずははブリッジ。
メタルボンドの一本はブリッジの一本目(5番)なので、ここでやっと調整が出来るのです。
ブリッジの5番だけ(一本だけ)白なんですね。
な、ななんと!、口腔研クリニックはブリッジは当日接合します!
他の医院はどうか知りませんが、歯は日々動いているので、当日の位置で決めるそうです。
型取りして出来上がるまで一週間くらいでしたので、ちょっとくらいいいじゃないか、仮歯もつけているし、そんな動かないだろーって思うのですが。ここまでの徹底ぶりなのです!
さぁ、ブリッジをする前後の歯のフィッティング具合を確かめ調整したのち、ダミーの歯の位置決めをします。
位置が決まった後、先生がその場で仮付けを行いました。
何やら接着剤らしきものを何度も付けていました。
そして、調整が済んだブリッジは言うまでもなく技巧室に持ち込まれていきます。
歯科助手の方も何度も忙しい。
返ってくると、このブリッジが出来るのまで70分との通達がありました。
さすがに時間かかりますね。
その後、右上5番のメタルボンドが完成しているので、先ほどの6番、7番と同時に詰めた感じはどうなるのか調整に入りました。
調整が済むと、最終研磨、清掃の為に再び技巧室に持ち込まれます。
いやいや忙しい。
そして、再びここで技巧室からの完成待ちということで休憩に入ります。
時間としては10分くらいでしょうか。
最初に出来上がったのは、左下6番、7番の白金加金の被せ物。
純粋なメタルのクラウンなので、早いですね。
最終研磨、清掃も完了していますので、いよいよついに!装着となります!
★緊張の瞬間です。
少し前に、先生はセメント上手くつけられる最適な温度になるように、暖房を切られました。
すごい徹底ぶりです。
寒さは少し我慢してくださいとのこと。
タルケットを足にかけてもらっていたので、全然寒くありませんでした。
さてついに装着です。
どうやら普通のセメントと違うようです。
セメントを練って装着したのち、先生はあわただしく余分なセメントを掻き出し、その後照射を行いました。
後で、歯科衛生士さんの話をちらっと聞いたところによると、どうやらレジンセメントというものらしいです。
部屋の温度を下げたのも、このレジンセメントが関係しているとのこと。
綿をぐっと噛んで照射して(レジンは光で固まる)して、なにか調整したのち、照射ということをそれぞれの歯ごと繰り返しました。
6番、7番が装着で来たら、左上の5番のメタルボンドの装着へと進みます。
ここを詰めれば左側は完成です。
下の奥歯と同じようにセメント装着、照射して結合させていきました。
ここまで終わると高さの調整です。
しかし、反対側の右側は臨時で仮歯が戻してあるので、全然高さがありません。
それでも先生は調整していきます。
どういった技術でしょうか。。。
高さの調整が済んだ頃、最終研磨が終わった右側の上の義歯3本が技巧室から上がってきました。
とうことで、こちらも最終的な装着へと入っていきます。
レジンセメントを使った同じプロセスで進みます。
一つ一つの歯に何度も光を照射し丁寧に丁寧に、かつ手際よく進んでいきました。
そして、いよいよ最後のブリッジを残すのみになりました。
ブリッジは先ほど書いたように当日結合するので、やはり時間がかかります。
ここで3度目の空き時間となりました。
といっても5分くらいだった思います。
しばらくすると、ついに最後のブリッジも完成し、最終装着です。
仮のブリッジの時は反対側の歯との高さがあまりにも違ったため、もし、出来上がったブリッジも仮ブリッジと同じだったら、全然合わないことになると心の中でかなり心配しておりました。
しかし、それはいらぬ心配でした。
ここまで用意周到に色々やってきた先生や技巧室の方がそんなミスをするはずがありません。
最終的に全体をみて、高さなど総合的に判断されてつくられたのだと思います。
そのために、今日のように義歯をまとめてつくり、一気にまとめて装着するというスタイルなのでしょう。
ブリッジを装着してみて、先生が咬合紙を使って高さをどんどん調整していきます。
咬合紙のみでどんどん判断して進めていかれるのを見て、さすがだと思いました。
そう、心配していた左右のバランスも自分の中ではほぼ完ぺきといった所。
ブリッジを入れた側の高さの調整もすみ、最終的に左右の高さのバランスの調整をしていきました。
左側に少し高いな?と思うところがあったので、調整してもらいましたが、これも顎を少しずらすとそうでもなかったと思えるほどのもので、
むしろ、削らない方が良かったのでは?と思うほど、出来上がっていた噛み合わせはほぼ完ぺきなものでした。
そして、不思議なことに、高校生の時に歯を治療してから、上下の前歯の真ん中の位置がずれていたのです、それがほとんど揃っています。
先ほど自分からお願いして削ってもらわなかったら、もっと完璧にあっていたかも。
今までの歪みというか、噛み癖があるので、新しい噛み合わせに違和感を感じてしまったのかも。
噛み合わせ的にはばっちりなのに、ずらして噛み合わせてしまって合わないように感じていただけなのかもと後で思ったのでした。
何か、どこを基準にして噛むかで、変わってくるような気がします。
完璧なのかどうなのか、自分ではよくわからないくらいに問題だと思われる部分もありせんでした。
多分、技巧室でいとした噛み合わせでやると、上下の前歯の真ん中がぴったりと、合います。
今までの噛み癖でやろうとすると少しずれます。
しかし、そのずれもこれまで明らかにずれていたのと比べれば大きな違いです。
ぱくぱくと噛み合わせた感じでは、理科の実験室にある歯の模型を噛み合わせたかのようにカチカチと大きな音がしました。
明らかに噛み合わせる部分が以前より広い面積で多く当たっているという感じ。
家に帰ってご飯を食べてみましたが、野菜など奥歯ですごく良く噛みちぎれます。
高校の時に歯を治療してから、噛み合わせが悪くなっていたのだとよくわかりました。
口腔研クリニックにきて、一気にほぼすべての歯を再治療していく過程で、仮歯をつけたりいろいろしていくうちに、その噛み合わせはさらに悪くなっていきました。
大丈夫かな?、元の噛み合わせにもどるのかな?っておもったりしましたら、今回すべての治療を終えてみて、噛み合わせは、以前の噛み合わせと比べものにならないほどよくなっており、これが本来の噛み合わせに近いものだと感じられました。
もちろん、自然が一番で、治療をするのですから完璧とはいかないでしょうが、十分満足できるものでした。
これを書いているのは、治療後2日立っています。
食事を何度かして、その度によく噛めるわ~って感じています。
決して完ぺきではないにしろ、こんなに違うんだなぁって感心しています。
ゆっくり静かに噛み合わせてみて、どれかの歯が特別先に付くことはありませんし、問題を探そうとしても結局よくわからないと思えるくらい、問題が見つけられません。(噛み合わせに関して)
長くなってしまいましたが、治療は3時間30分でなんとか午前の診療内で終わることが出来ました。
ほぼ、順調にマックスの速さだったので、少し遅くなれば、先生も言っていたようにお昼をまたいで午後から再開というふうになっていたかも知れません。
そういう意味ではラッキーだったかも知れません。
治療費はかなり高額で銀行振り込みとなりました。(以前に話はしていた)
さて、次回、フッ素塗布にて一連のすべての治療が終了します。
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義歯が出来上がり、装着する日です!
ここまで本当に長かった~。
そして、今日の記事、めちゃくちゃ長いです。
装着する歯はブリッジを含めて合計で9本あります!!
やばすぎですね。
内容は、白金加金の被せ物4本、白金加金のメタルボンド(外側セラミック)2本、ブリッジ1つです。
ブリッジの内一本だけセラミックメタルボンドです。
さてさて、今日は順調に行ってもあさイチ~午前一杯はかかるということでそれなりの覚悟を持っていきました。
行く途中神社があったので、いろいろ上手くいくようにとお祈りをしました。
いつものように第4診察室に通されます。
診察台は3台のみの小さな診察室です。
まず初めに、セラミックメタルボンドにする所の色合わせから。
これまで2度ほど技巧室の方が来て色合わせしていますが、当日になってもまだやるんですね。
本当に余念がありません。
出来上がっている義歯の白い色が歯の色とあるか最終確認します。
技巧室から2人も来ました。
一人は総務部長と名札に書いていました。
ブラインドを空けて自然光の下で見比べます。
何やら話し合いが行われた後、決まったようです。
そして、色の調整にかかるみたい。
時間にして40分かかるとの通達が後ほどありました。
そう、今日は時間との戦い?なのです。
次に、左下に移ります。
ココの奥歯、6,7番は白金加金のクラウン(被せ物)です。
装着して問題が無ければフィッティング前の最終清掃、研磨に入ります。
入れて圧迫感などあれば、側面を少し削ります。
そういった調整が済んだあと、最終研磨の為に技巧室に運ばれていきました。
この研磨の時間が40分だと、帰ってきた歯科助手の方から伝言。
さて、次は右上の奥歯3本です、(5番、6番、7番)
ここの5番はポーセレン(セラミック)+白金加金のメタルボンド
↑
これはさっき色合わせ決定後技巧室に持ち込まれているのでパス、
奥歯2本の白金加金のクラウンの装着、調整です。
調整がすんだら、ここでいったん作業停止です。
メタルボンドの出来上がり待ちになります。
時間が空くというのは、知らされていましたが、どうやらこの部屋の中で待つらしいとのことで、寝て待つことにしました。
一応本を持ってきたのですが、部屋の中で先生や衛生士さん
と一緒の空間で本など読んでも落ち着かないと思ったので寝ることにしました。
結果、気持ちよく休むことが出来ました。
時間にして20分くらい。
色合わせがすんだメタルボンドが完成しました!
ふたたび、ブラインドを開け放ち、窓際に向かって座り、色の確認です。
またここでも最終確認するんですね。
技巧室の人が2人見えて、そして、今度は私に鏡を持たせて、私自身でチェックしました。笑
もちろん文句など言えるはずありません。(;^ω^)
いや、問題有りませんでしたよ。実際。
ということで、セラミック+白金加金のメタルボンド3本の色は決まりました。
ここで出来上がったということで、再び調整に入っていきます。
まずははブリッジ。
メタルボンドの一本はブリッジの一本目(5番)なので、ここでやっと調整が出来るのです。
ブリッジの5番だけ(一本だけ)白なんですね。
な、ななんと!、口腔研クリニックはブリッジは当日接合します!
他の医院はどうか知りませんが、歯は日々動いているので、当日の位置で決めるそうです。
型取りして出来上がるまで一週間くらいでしたので、ちょっとくらいいいじゃないか、仮歯もつけているし、そんな動かないだろーって思うのですが。ここまでの徹底ぶりなのです!
さぁ、ブリッジをする前後の歯のフィッティング具合を確かめ調整したのち、ダミーの歯の位置決めをします。
位置が決まった後、先生がその場で仮付けを行いました。
何やら接着剤らしきものを何度も付けていました。
そして、調整が済んだブリッジは言うまでもなく技巧室に持ち込まれていきます。
歯科助手の方も何度も忙しい。
返ってくると、このブリッジが出来るのまで70分との通達がありました。
さすがに時間かかりますね。
その後、右上5番のメタルボンドが完成しているので、先ほどの6番、7番と同時に詰めた感じはどうなるのか調整に入りました。
調整が済むと、最終研磨、清掃の為に再び技巧室に持ち込まれます。
いやいや忙しい。
そして、再びここで技巧室からの完成待ちということで休憩に入ります。
時間としては10分くらいでしょうか。
最初に出来上がったのは、左下6番、7番の白金加金の被せ物。
純粋なメタルのクラウンなので、早いですね。
最終研磨、清掃も完了していますので、いよいよついに!装着となります!
★緊張の瞬間です。
少し前に、先生はセメント上手くつけられる最適な温度になるように、暖房を切られました。
すごい徹底ぶりです。
寒さは少し我慢してくださいとのこと。
タルケットを足にかけてもらっていたので、全然寒くありませんでした。
さてついに装着です。
どうやら普通のセメントと違うようです。
セメントを練って装着したのち、先生はあわただしく余分なセメントを掻き出し、その後照射を行いました。
後で、歯科衛生士さんの話をちらっと聞いたところによると、どうやらレジンセメントというものらしいです。
部屋の温度を下げたのも、このレジンセメントが関係しているとのこと。
綿をぐっと噛んで照射して(レジンは光で固まる)して、なにか調整したのち、照射ということをそれぞれの歯ごと繰り返しました。
6番、7番が装着で来たら、左上の5番のメタルボンドの装着へと進みます。
ここを詰めれば左側は完成です。
下の奥歯と同じようにセメント装着、照射して結合させていきました。
ここまで終わると高さの調整です。
しかし、反対側の右側は臨時で仮歯が戻してあるので、全然高さがありません。
それでも先生は調整していきます。
どういった技術でしょうか。。。
高さの調整が済んだ頃、最終研磨が終わった右側の上の義歯3本が技巧室から上がってきました。
とうことで、こちらも最終的な装着へと入っていきます。
レジンセメントを使った同じプロセスで進みます。
一つ一つの歯に何度も光を照射し丁寧に丁寧に、かつ手際よく進んでいきました。
そして、いよいよ最後のブリッジを残すのみになりました。
ブリッジは先ほど書いたように当日結合するので、やはり時間がかかります。
ここで3度目の空き時間となりました。
といっても5分くらいだった思います。
しばらくすると、ついに最後のブリッジも完成し、最終装着です。
仮のブリッジの時は反対側の歯との高さがあまりにも違ったため、もし、出来上がったブリッジも仮ブリッジと同じだったら、全然合わないことになると心の中でかなり心配しておりました。
しかし、それはいらぬ心配でした。
ここまで用意周到に色々やってきた先生や技巧室の方がそんなミスをするはずがありません。
最終的に全体をみて、高さなど総合的に判断されてつくられたのだと思います。
そのために、今日のように義歯をまとめてつくり、一気にまとめて装着するというスタイルなのでしょう。
ブリッジを装着してみて、先生が咬合紙を使って高さをどんどん調整していきます。
咬合紙のみでどんどん判断して進めていかれるのを見て、さすがだと思いました。
そう、心配していた左右のバランスも自分の中ではほぼ完ぺきといった所。
ブリッジを入れた側の高さの調整もすみ、最終的に左右の高さのバランスの調整をしていきました。
左側に少し高いな?と思うところがあったので、調整してもらいましたが、これも顎を少しずらすとそうでもなかったと思えるほどのもので、
むしろ、削らない方が良かったのでは?と思うほど、出来上がっていた噛み合わせはほぼ完ぺきなものでした。
そして、不思議なことに、高校生の時に歯を治療してから、上下の前歯の真ん中の位置がずれていたのです、それがほとんど揃っています。
先ほど自分からお願いして削ってもらわなかったら、もっと完璧にあっていたかも。
今までの歪みというか、噛み癖があるので、新しい噛み合わせに違和感を感じてしまったのかも。
噛み合わせ的にはばっちりなのに、ずらして噛み合わせてしまって合わないように感じていただけなのかもと後で思ったのでした。
何か、どこを基準にして噛むかで、変わってくるような気がします。
完璧なのかどうなのか、自分ではよくわからないくらいに問題だと思われる部分もありせんでした。
多分、技巧室でいとした噛み合わせでやると、上下の前歯の真ん中がぴったりと、合います。
今までの噛み癖でやろうとすると少しずれます。
しかし、そのずれもこれまで明らかにずれていたのと比べれば大きな違いです。
ぱくぱくと噛み合わせた感じでは、理科の実験室にある歯の模型を噛み合わせたかのようにカチカチと大きな音がしました。
明らかに噛み合わせる部分が以前より広い面積で多く当たっているという感じ。
家に帰ってご飯を食べてみましたが、野菜など奥歯ですごく良く噛みちぎれます。
高校の時に歯を治療してから、噛み合わせが悪くなっていたのだとよくわかりました。
口腔研クリニックにきて、一気にほぼすべての歯を再治療していく過程で、仮歯をつけたりいろいろしていくうちに、その噛み合わせはさらに悪くなっていきました。
大丈夫かな?、元の噛み合わせにもどるのかな?っておもったりしましたら、今回すべての治療を終えてみて、噛み合わせは、以前の噛み合わせと比べものにならないほどよくなっており、これが本来の噛み合わせに近いものだと感じられました。
もちろん、自然が一番で、治療をするのですから完璧とはいかないでしょうが、十分満足できるものでした。
これを書いているのは、治療後2日立っています。
食事を何度かして、その度によく噛めるわ~って感じています。
決して完ぺきではないにしろ、こんなに違うんだなぁって感心しています。
ゆっくり静かに噛み合わせてみて、どれかの歯が特別先に付くことはありませんし、問題を探そうとしても結局よくわからないと思えるくらい、問題が見つけられません。(噛み合わせに関して)
長くなってしまいましたが、治療は3時間30分でなんとか午前の診療内で終わることが出来ました。
ほぼ、順調にマックスの速さだったので、少し遅くなれば、先生も言っていたようにお昼をまたいで午後から再開というふうになっていたかも知れません。
そういう意味ではラッキーだったかも知れません。
治療費はかなり高額で銀行振り込みとなりました。(以前に話はしていた)
さて、次回、フッ素塗布にて一連のすべての治療が終了します。
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