繰り返しできる、子供の虫歯を
なんとかしたい!
アフターフォロー(口腔研クリニック 治療53回目) [口腔研クリニック]
前回、義歯を装着したことで、52回通院という一連の治療が終わりました。
今回はアフターフォローとして、歯と歯茎の境目の部分にフッ素を塗ります。
フッ素を塗る理由は、仮歯よりも義歯の方がコンパクトになるために、歯の根っこの部分が露出するため、その部分はエナメル質がほとんどないとか薄いので、虫歯になりやすい。
それを補う為です。
まずは義歯にしたことで、歯の形状や歯茎との位置関係が変わったので、その部分の歯磨き指導がありました。
義歯を装着したことで、とても磨きやすくなったことを実感しておりましたが、どのような磨き方が一番いいのかということに対して指導がありました。
口腔研クリニックでクラウンなりブリッジなりの義歯を作る時は、噛み合わせはもちろん、清掃のしやすさなど総合的にみて作られます。
せっかく虫歯をなおしても、義歯の形状等の理由で、磨き残しが起きると
そこからまた虫歯なり歯周病になっていまいます。
それでは元も子もありません。
口腔研クリニックでは、そういったことがないようにかなり細かく計算されて義歯が作られるようです。
本当に義歯になってから歯が磨きやすい!
つまり、段差が少なくて、歯ブラシの毛先が良く当たります。
さて、歯磨きの指導が終わったところで、全体を超音波でくまなく清掃
していきました。
歯科衛生士さんがかなり丁寧にやってくれました。
その後、フッ素塗布へと入っていきます。
何かを押し付けたり、水で洗ったり、乾かしたり、色々なプロセスがありました。
義歯(クラウンとブリッジ)を入れた合計8本の歯の根元の部分にフッ素を
塗り込みました。
そういえば、以前歯茎を下げるために外科手術した後、フット塗付してもらい、その後自宅で出来るようにスタンガードというフッ素剤を出されましたが、家で数えるほどしかやってなかったです。
本日歯科衛生士さんに聞かれてハッとしました。
本当は毎日やった方がいいとのこと。
というか、毎日やってくださいと。
歯茎を下げる外科手術後は、歯茎を下げたことで歯茎に埋まっていた歯が露出します。
この露出した部分はエナメル質がとても薄く虫歯になりやすいそうです。
この虫歯は大人に多いそうです。
年取ると、歯茎が下がってきますからね。
歯周病なんかだったら、確実に下がりますから、大人虫歯のリスクは大きいですね。
意外と知らない人が多いかも。
さてさて、フッ素塗布も終わり治療が終了しました。
その後、廊下で先生を待ちました。
これですべてが終わったなぁ~って思っていたのですが、なな、なんと!、奥歯の歯茎に一部炎症があるので、まだ来てくださいとのこと。
もしかして、炎症が無くなるまで歯磨き指導が続き通わなければならない?
口腔研クリニックは歯周病治療に特に力を入れていて、すこしでも炎症が残っている患者をほったらかしにしないのかも。。。
ある意味ガクブルです。
スパルタです!
というか、本日も周りで歯周病治療している人が何人かいました。
歯科衛生士さんが熱く熱く歯磨きの仕方を指導していました。
いつもの光景ですが、今日は特に多かった気がします。
隣の人は今日が歯周病治療一回目だったようです。
けっこうみんな受けているんだなぁと。
患者の方も真剣です。
先生が熱く進めてくるのもあるけど。
しかし、ここでの指導をしっかり家で実践していれば、本当に歯周病よくなりますよ!
私が証人ですし、保証します!!
ただ重度の場合は、時間かかるかも。
もしかしたら、治るとまでは行かないかも。
ちなみに、口腔研クリニックでの歯周病治療は自費です。
それも治してもらうという立場でいるとダメです。
ほとんどの指導が歯の磨き方の指導です。
つまり、自分の力で治していくというスタンスです。
もちろん、歯の清掃など、初めはしっかり行ってくれますが。
さてさて、本日指摘された奥歯の歯茎の炎症。
ここ最近自覚症状がありました。
溝磨きをしている途中で出血があったり。
油断していたなぁって思います。
出来れば、この炎症を清掃を頑張ることで数日内でおさめて次回の本当に最後にしたいなぁ~。
では。
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今回はアフターフォローとして、歯と歯茎の境目の部分にフッ素を塗ります。
フッ素を塗る理由は、仮歯よりも義歯の方がコンパクトになるために、歯の根っこの部分が露出するため、その部分はエナメル質がほとんどないとか薄いので、虫歯になりやすい。
それを補う為です。
まずは義歯にしたことで、歯の形状や歯茎との位置関係が変わったので、その部分の歯磨き指導がありました。
義歯を装着したことで、とても磨きやすくなったことを実感しておりましたが、どのような磨き方が一番いいのかということに対して指導がありました。
口腔研クリニックでクラウンなりブリッジなりの義歯を作る時は、噛み合わせはもちろん、清掃のしやすさなど総合的にみて作られます。
せっかく虫歯をなおしても、義歯の形状等の理由で、磨き残しが起きると
そこからまた虫歯なり歯周病になっていまいます。
それでは元も子もありません。
口腔研クリニックでは、そういったことがないようにかなり細かく計算されて義歯が作られるようです。
本当に義歯になってから歯が磨きやすい!
つまり、段差が少なくて、歯ブラシの毛先が良く当たります。
さて、歯磨きの指導が終わったところで、全体を超音波でくまなく清掃
していきました。
歯科衛生士さんがかなり丁寧にやってくれました。
その後、フッ素塗布へと入っていきます。
何かを押し付けたり、水で洗ったり、乾かしたり、色々なプロセスがありました。
義歯(クラウンとブリッジ)を入れた合計8本の歯の根元の部分にフッ素を
塗り込みました。
そういえば、以前歯茎を下げるために外科手術した後、フット塗付してもらい、その後自宅で出来るようにスタンガードというフッ素剤を出されましたが、家で数えるほどしかやってなかったです。
本日歯科衛生士さんに聞かれてハッとしました。
本当は毎日やった方がいいとのこと。
というか、毎日やってくださいと。
歯茎を下げる外科手術後は、歯茎を下げたことで歯茎に埋まっていた歯が露出します。
この露出した部分はエナメル質がとても薄く虫歯になりやすいそうです。
この虫歯は大人に多いそうです。
年取ると、歯茎が下がってきますからね。
歯周病なんかだったら、確実に下がりますから、大人虫歯のリスクは大きいですね。
意外と知らない人が多いかも。
さてさて、フッ素塗布も終わり治療が終了しました。
その後、廊下で先生を待ちました。
これですべてが終わったなぁ~って思っていたのですが、なな、なんと!、奥歯の歯茎に一部炎症があるので、まだ来てくださいとのこと。
もしかして、炎症が無くなるまで歯磨き指導が続き通わなければならない?
口腔研クリニックは歯周病治療に特に力を入れていて、すこしでも炎症が残っている患者をほったらかしにしないのかも。。。
ある意味ガクブルです。
スパルタです!
というか、本日も周りで歯周病治療している人が何人かいました。
歯科衛生士さんが熱く熱く歯磨きの仕方を指導していました。
いつもの光景ですが、今日は特に多かった気がします。
隣の人は今日が歯周病治療一回目だったようです。
けっこうみんな受けているんだなぁと。
患者の方も真剣です。
先生が熱く進めてくるのもあるけど。
しかし、ここでの指導をしっかり家で実践していれば、本当に歯周病よくなりますよ!
私が証人ですし、保証します!!
ただ重度の場合は、時間かかるかも。
もしかしたら、治るとまでは行かないかも。
ちなみに、口腔研クリニックでの歯周病治療は自費です。
それも治してもらうという立場でいるとダメです。
ほとんどの指導が歯の磨き方の指導です。
つまり、自分の力で治していくというスタンスです。
もちろん、歯の清掃など、初めはしっかり行ってくれますが。
さてさて、本日指摘された奥歯の歯茎の炎症。
ここ最近自覚症状がありました。
溝磨きをしている途中で出血があったり。
油断していたなぁって思います。
出来れば、この炎症を清掃を頑張ることで数日内でおさめて次回の本当に最後にしたいなぁ~。
では。
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