繰り返しできる、子供の虫歯を
なんとかしたい!
ついに最終回(口腔研クリニック 治療54回目) [口腔研クリニック]
今日で最後になるのかな?
そんな思いを持ちながら口腔研クリニックへ向かいます。
思えば何度も通った道。
自宅から電車など乗り継いで片道2時間かけて通ったみちです。
およそ半年弱。
一回の治療の平均時間は3時間弱?
もう一時期は生活の一部になっていました。
長かったような、短かったような。いろいろな思いが少し交錯します。
まずは、噛み合わせのチェックを行いました。
義歯装着後2回目ですが、まだチェックを行てくれます。
装着して「はい終わり」じゃなくて、ちゃんとしたアフターフォローしてくれると感じます。
日常生活をしていて違和感などないか聞かれました。
特に不都合は感じません。噛み合わせもばっちりです。
さて、気になる歯茎の状態です。
前回から今日まで清掃を頑張った甲斐は?
炎症が治まって良くなってきているとのこと。
思えば、ここに着た時、軽度の歯周病と診断されました。
その後、清掃を頑張り、自覚症状としてあった、歯磨き時の歯茎の痛みもほとんどなくなって、歯茎が見違えるほど引きしましました。
歯肉炎、ひいては歯周病はきちんとした歯磨きで口腔内を清潔に保てば、治る病気だとうことを、自分の身をもってはっきりと理解しました。(重度の場合は分かりません)
今回炎症が発覚した部分は2週間ほど前から少し痛みがあり、自覚症状はありました。
それは仮歯をつけていた部分で義歯を付ける時、仮歯と義歯の形状の差から、歯茎がより露出したことで、炎症がはっきりと明るみになりました。
歯を磨いた時の痛みもはっきりと感じるようになりました。
しかし、それに気づきこういして数日でもきちんと清掃を徹底したことで、すぐに症状が改善されることが確認されました。
原因としては、ここは歯間が一番磨きにくいところでちょっと形だけ磨いたつもりになっていたところでした。
口腔研クリニックで教えてもらえる歯周病の歯磨きの仕方では、歯間を磨くとき、歯ブラシをきちんと通してゴシゴシします。
しかし、ここはなかなかブラシが通らなくて、反対側にブラシの先がなかなか出てこなかったのですが、それでも仕方ないかなと思って形だけやっている感じなっていたのです。
やはり歯茎は正直です。
汚れがきちんと取れていなければ、そこが菌の生息する住処となります。
そうして炎症が起きたのでした。
これは仮歯にした時から徐々に進んでいたのだと思います。
義歯になって、多少コンパクトになったとはいえ、磨きにくい部分であることは変わりませんので、今後注意すべきだとおもいました。
さて、先生による歯茎の状態のチェックも一通り済み、もう問題がない(今後も今のような清掃状態がキープ出来れば)ということでついに、すべての治療が終了することになりました!!!
最後に先生が機会を使ってプラークの除去をしてくれました。
今後は、定期診断で引き続き状態を見ていくとういことでした。
虫歯や歯周病は、一日にしてなるわけでは無く、お腹の中と同じように菌がいっぱいいて、食べ物のカスが溜まった状態で不衛生にしていると、その部分に菌が付着してそれがプラークを形成してそこから病変へと進行をしていくそうです。
一日歯を磨かなかったからといってすぐに虫歯や歯周病へと進んでいくわけじゃないんそうです。
ですので、菌が住み着かないような環境をキープしていくことそれが大切とのことでした。
所謂、プラークコントロールですね。
当たり前のことですが、それが大切なんです。
これまでの人生ではそういったことを全然意識していませんでしたので、今こういった長い治療を受けなければならない状態になったのです。
しかし、今は意識も変わり、そして何よりここで正しい歯磨きの仕方を教えてもらえましたので、これからも徹底していきたいと思います。
その歯磨きの仕方で行うと、時間がかかって大変ですが、終わった後口の中が気持ちよく、今はやらないと気持ち悪くなっています。
自分でも大きく変わったと思います。
先生から、定期診断のことなど説明を受け、終了となりました。
これですべて終わり。
終わった時、もっと開放感を感じるかな?って思ったのですが、そうでもありませんでした。
何かを達成したわけでは無く、やっと虫歯も歯周病もない普通の状態になれただけですから、当然と言えば当然なのかも。
けど、ずっと気になっていた体の問題を一つクリアにしたので、その部分の葛藤はなくなりましたね。
最後に、先生もおっしゃっていましたが、大人になって歯を失うのは、事故などの外的な損傷以外はすべて病気=虫歯、歯周病。
老化によって歯が脆くなって失うのではないとのこと。
とうことで、病気を防ぐための日々のケアをきちんと行いいつまでも今の状態をキープできるよう大切にしていきたいと思います。
読んでくれた方、本当にありがとうございました。
感謝
終
いつも応援ありがとうございます♪
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そんな思いを持ちながら口腔研クリニックへ向かいます。
思えば何度も通った道。
自宅から電車など乗り継いで片道2時間かけて通ったみちです。
およそ半年弱。
一回の治療の平均時間は3時間弱?
もう一時期は生活の一部になっていました。
長かったような、短かったような。いろいろな思いが少し交錯します。
まずは、噛み合わせのチェックを行いました。
義歯装着後2回目ですが、まだチェックを行てくれます。
装着して「はい終わり」じゃなくて、ちゃんとしたアフターフォローしてくれると感じます。
日常生活をしていて違和感などないか聞かれました。
特に不都合は感じません。噛み合わせもばっちりです。
さて、気になる歯茎の状態です。
前回から今日まで清掃を頑張った甲斐は?
炎症が治まって良くなってきているとのこと。
思えば、ここに着た時、軽度の歯周病と診断されました。
その後、清掃を頑張り、自覚症状としてあった、歯磨き時の歯茎の痛みもほとんどなくなって、歯茎が見違えるほど引きしましました。
歯肉炎、ひいては歯周病はきちんとした歯磨きで口腔内を清潔に保てば、治る病気だとうことを、自分の身をもってはっきりと理解しました。(重度の場合は分かりません)
今回炎症が発覚した部分は2週間ほど前から少し痛みがあり、自覚症状はありました。
それは仮歯をつけていた部分で義歯を付ける時、仮歯と義歯の形状の差から、歯茎がより露出したことで、炎症がはっきりと明るみになりました。
歯を磨いた時の痛みもはっきりと感じるようになりました。
しかし、それに気づきこういして数日でもきちんと清掃を徹底したことで、すぐに症状が改善されることが確認されました。
原因としては、ここは歯間が一番磨きにくいところでちょっと形だけ磨いたつもりになっていたところでした。
口腔研クリニックで教えてもらえる歯周病の歯磨きの仕方では、歯間を磨くとき、歯ブラシをきちんと通してゴシゴシします。
しかし、ここはなかなかブラシが通らなくて、反対側にブラシの先がなかなか出てこなかったのですが、それでも仕方ないかなと思って形だけやっている感じなっていたのです。
やはり歯茎は正直です。
汚れがきちんと取れていなければ、そこが菌の生息する住処となります。
そうして炎症が起きたのでした。
これは仮歯にした時から徐々に進んでいたのだと思います。
義歯になって、多少コンパクトになったとはいえ、磨きにくい部分であることは変わりませんので、今後注意すべきだとおもいました。
さて、先生による歯茎の状態のチェックも一通り済み、もう問題がない(今後も今のような清掃状態がキープ出来れば)ということでついに、すべての治療が終了することになりました!!!
最後に先生が機会を使ってプラークの除去をしてくれました。
今後は、定期診断で引き続き状態を見ていくとういことでした。
虫歯や歯周病は、一日にしてなるわけでは無く、お腹の中と同じように菌がいっぱいいて、食べ物のカスが溜まった状態で不衛生にしていると、その部分に菌が付着してそれがプラークを形成してそこから病変へと進行をしていくそうです。
一日歯を磨かなかったからといってすぐに虫歯や歯周病へと進んでいくわけじゃないんそうです。
ですので、菌が住み着かないような環境をキープしていくことそれが大切とのことでした。
所謂、プラークコントロールですね。
当たり前のことですが、それが大切なんです。
これまでの人生ではそういったことを全然意識していませんでしたので、今こういった長い治療を受けなければならない状態になったのです。
しかし、今は意識も変わり、そして何よりここで正しい歯磨きの仕方を教えてもらえましたので、これからも徹底していきたいと思います。
その歯磨きの仕方で行うと、時間がかかって大変ですが、終わった後口の中が気持ちよく、今はやらないと気持ち悪くなっています。
自分でも大きく変わったと思います。
先生から、定期診断のことなど説明を受け、終了となりました。
これですべて終わり。
終わった時、もっと開放感を感じるかな?って思ったのですが、そうでもありませんでした。
何かを達成したわけでは無く、やっと虫歯も歯周病もない普通の状態になれただけですから、当然と言えば当然なのかも。
けど、ずっと気になっていた体の問題を一つクリアにしたので、その部分の葛藤はなくなりましたね。
最後に、先生もおっしゃっていましたが、大人になって歯を失うのは、事故などの外的な損傷以外はすべて病気=虫歯、歯周病。
老化によって歯が脆くなって失うのではないとのこと。
とうことで、病気を防ぐための日々のケアをきちんと行いいつまでも今の状態をキープできるよう大切にしていきたいと思います。
読んでくれた方、本当にありがとうございました。
感謝
終
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