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クラウン、ブリッジ製作の為の検査10回目(口腔研クリニック 治療48回目)  [口腔研クリニック]

義歯(クラウン=被せ物、ブリッジ)製作の為の検査10回目

前回までにすべての型を取り終えました。

しかし、その型を審査したところ、まだ成型に不十分なところが
あるとうことで、再び削ることになりました。

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ある程度、予想はしていましが、、、

口腔研クリニックでの被せ物(クラウン)つくりには
本当に時間をかけます。

私は沢山の歯をいっぺんにやっていますが、一本ずつ、
3回くらい別々の日に削っています。

それぞれ一日に2回くらい型を取って、その都度技巧室に持ち
込んではちゃんと削れているか、何度も精査して完成度を上げて
いくという感じです。

歯の周りを削るのがとても痛いと書きましたが、
前回でそのすべてが終わったと思っていたので
また削ることになったと知った時はショックでした。

下の左右の歯それぞれ1本ずつまだ形を整える必要があるとのこと。

一つは、歯を磨きやすい形にするためもう少し小さくする。

もう一つは、白い歯にするために厚みが出るのでその部分もう少し削る。

そして、白い歯(セラミック)はその歯に限っては、
より頑丈にするために、歯茎の際(きわ)の所まですれすれで被せて、
その際の所は金属が少し見えるような形になるとのことです。

本当に口腔研クリニックでは歯のことを第一に考えていて、
被せものや詰め物が長くきちんと使えるようにと作られるようです。

削った後、確認の型を取り、また削って型を取るといういつもの
作業が続き、

OKが出たところで、最終的な型取りをしました。

前回書いたように、一部痛みが耐えられない歯があり、
今日はその歯を削ったので、麻酔をしてもらいました。

どうやら歯ぐきスレスレのところを削るのが凄く痛くてしみるようです。


型取りが終わると、今日は口の中に蝋(ロウ)を入れて型をつくり、
その型に金属のパイプが付いたものを顔の周りにあてて、
何かを計測する作業をしました。

これは以前の治療記に書いたのと同じ作業です。

その後、仮歯を戻して本日の治療は終了です。


仮歯は、しみる所(歯と歯茎の際の部分)は即席で樹脂の白いもので
覆うように延長されていて、それ(ブリッジですが)を被せたらなんと
沁みるのが収まりました!!

しかし、こういうのを即席で作れるってどうやって作るのでしょう?

感心しました。

本日の治療は2時間ほど終わりました。

本日、本型取りをしましたが、それがきちんと取れて形も問題
なければ、やっと次に進めそうです。

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