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繰り返しできる、子供の虫歯を
なんとかしたい!

クラウン、ブリッジ製作の為の検査9回目(口腔研クリニック 治療47回目)  [口腔研クリニック]

義歯(クラウン=被せ物、ブリッジ)製作の為の検査9回目

今日はいよいよ下の歯の正式な型を取る日です。

前々回成型して確認と検査の為の型をとりましたが、
今日はさらに完璧に削って成型していきます。

前々回、めちゃくちゃ痛かったと書きましたので、
クリニックに向かう前から憂鬱でした。(痛いの歯は下のブリッジ部分)

歯の側面や歯茎に近い部分を削るのってこんなに
痛いとは思いませんでした。

歯の周囲を削って歯を小さくすることって歯にとって
大きな負担なんだなと思います。

さて、下の歯の仮詰めを全部外して、最終の調整の為に削っていきます。

右側から始めましたが、こちらが痛いところです。

初っ端からもう痛くて、ついにギブアップ!!

麻酔をお願いしました。

口腔研クリニックに来て、外科手術以外で麻酔を使うのは
通院47回目にして初めてです!

今までどんなに神経に近い深い虫歯でも我慢してきたというのに、
これは無理でした。

信じらない痛さですよ。

削る間に出てくる水が冷たくて沁みる沁みる。
これも相当きついです。

麻酔が効くまでの間、左側に取り掛かりました。

少しずつ段差が無いように削っては確認する作業を
何度も何度も繰り返します。

そして、確認のための型をとります。

型はすぐに技工士にもっていかれ、審査されるみたい。

その間に麻酔も効いてきたので右側を削っていきます。

麻酔は無事に効いて痛くありません。

一通り成型できたら、確認の為の型をとります。

その後、今度は左側をまた削っていきます。

先ほどの型を取った結果、まだ削らなければいけないようです。

細かな調整が続く、続く。

そして、再び型を取ります。

型を取ったら今度はまた右側を削って微調整していきます。

このころには麻酔も切れてきて少し痛みも出てきました。

なんとかギリギリのところで削りは終わりました。

いよいよ最終的な型取りです。

下のは全体にゴムがくっつかないように薬が塗られます。

そして、歯を乾かしてから型を取るために口を左右から抑えられて
引っ張られて開けたままにさせられます。
   ↑
歯科衛生士さん二人がかりで!(;^ω^)

このころになると、麻酔はかなり切れてきて、
歯を乾かすためのエアーだけでも沁みて辛く・・・。

そこで、麻酔を足すことにしました。

麻酔をしてしばらくしても、エアーがしみるのはそれほど
変わらず非常に苦しい状態でした。

痛みがあると、唾液もどんどん出てきて、大変です。

唾液で歯が濡れてしまうと良い型がとれないようで、
唾液とのせめぎ合いでもう大変です!

先生の頑張ってくれ!という小さな声が聞こえました。(;^ω^)

けど、風を当てられるともう沁みて痛くて大変で、
唾液も防衛反応なのかどんどん出てきます。
 ↑
制御不能

なんとかタイミングを見て、型取り用ののゴムを被せることが
できましたが、正直完璧にいったかどうか定かではありません。

取りあえず、なんとか取れましたという感じに。

これで、上下すべての歯の型取りが終了しました。

時間はそれほどたっていないと思っていましたが、
2時間15分くらいたっていました。

この型が無事に取れていて、後もうこれ以上削る必要が
出てこないことをただ祈るのみです。

終了後先生の説明によれば、最短であと3回ですべての治療が
終了するそうです。

次回、噛み合わせの検査やセラミックの色合わせ?をして、

その後、義歯(被せ物)が出来上がるので、それをつめて調整
して終了とのことです。

ついにゴールが見えました!

長い長い道のりでした。

しかし、ここにきてあと3回ですら重たく(長く)感じます。
ここまで50回近く通ってきたというのに。

無意識の中でも早く終わらせたいという気持ちがかなり強い
のかも知れません。

ブリッジの支柱となる歯を削る時の痛みがかなり堪えています。

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