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繰り返しできる、子供の虫歯を
なんとかしたい!

型取りの為の検査1回目(口腔研クリニック 治療38回目) [口腔研クリニック]

今日は本格的な型取り(義歯:被せ物作り)の為の第一回目。

2階の第四診察室というところに初めて入りました。

診察室内には3台の診療台があります。
一番奥に通されました。

保険で作った銀の仮歯をはずして、
その後口の中に柔らかな蝋(ロウ)を入れて歯型を取りました。
(口全体)

ロウは柔らかくするために加温してあります。
あたたかい~。

その後、三角定規を耳の前の顎間接のあたりに当てられて
何やらペンでマーキングされました。

両側から二人の歯科衛生士にされたので、なんだか変な感じ。

その後、左目の目の下のくぼみあたりにもマーキングされました。

マーキングするところを何度も慎重に探っていました。

何があるのかしら?

更にその後、先ほど型作ったロウを口の中に入れると、
そのロウに何やら金属の骨組の測定器みたいなのが
くっついていて顎の両側にセットされました。

言葉にするのはちょっとむずかしい。

それを先ほどマーキングされた部分とポイントを合わせて何かを計測したようです。

顎の形か?水平か?

どういう目的で何が行われたかは分かりませんが、
精密な義歯を作るための何かだと思います。

ロウの歯型を口に入れた時若干ズレて噛んじゃったようなことが気になりました。

その後、歯茎のチェックを行いました。

一番最初に外科手術した部分の傷の治りが悪く、
まだよくなっていないのです。

一番最初とうことでもう結構な日にちがたっているので、
良くなっていないとおかしいのです。

ここの部分を詳しくチェックされた後、第四診察室での診察は終わりました。

診察室を出て先生を待ち、今後の流れの説明を受けます。

なんと!、その傷の治りが悪い右上の歯茎の外科手術を次回行うとのこことでした。

ここは以前の日記にも書きましたが、傷の治りが遅い原因として、
骨の切片が残っているかもということでしたが、もしかしたらそれを
取り除くのかも知れません。

急きょ組まれたという感じです。

この手術後が終われば、義歯(クラウンとブリッジ)の型取りの作業をどんどん進められるとのこと。

第四診察での診療はここで終わり。

その後、いつもの第一診察室で歯磨き指導を受けました。

4度手術して思うのは、手術後は痛いですが、出来れば早めに歯磨き
を再開したほうが良いということです。

あくまでも私個人の感覚です。

その方が、炎症のおさまりと術後がいいような感じがします。

次回手術する右上は、先ほど書いたように一番最初に手術したところです。

初めてだったんで、痛いうちはブラッシングはほとんどせず、
結構長い間歯ブラシは当てない状態でした。

この間にまた歯周病菌なり菌が入ってしまったのかも。

そして、なかなか良くならないからと今度は焦ってブラシでゴシゴシ
してしまったのがいけなかったのかも。


まぁ、次回手術して解決するならそれでいいです。

その他の手術した部分の歯茎の状態は良好です。

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