繰り返しできる、子供の虫歯を
なんとかしたい!
根管治療(口腔研クリニック 治療21回目) [口腔研クリニック]
今日はいよいよ口腔研クリニックで初めての根管治療の日です。
いつもと違う2階の第三診療室ということろで行います。
その前に、いつもの第一診療室でいつも担当の先生に歯茎の状態のチェック、プラークの除去、歯磨きの指導をしていただきました。
その後2階に移動。
いよいよ根管治療が始まります。
スリッパも違うものに履き替えて部屋に入ります。
まずは唾液の侵入を防ぐためのカバー(ラバーダム)をして借詰めを外しました。
強い薬液を使うようなので、外科手術の時と同じように口以外顔は覆われ何をしているかは見えません。
根管治療が始まりました。
歯の根っこに細い針みたいなものを入れてひたすらグリグリしていきます。
強い薬液を使っているようで、匂いが強く、たまった唾液を介して鼻に入りツンとしました。目の方にも来て目が痛くなりました。
相当強い薬液のようです。
治療自体は痛くないのですが、唾液をほとんど擦ってもらえなかったので、たまって息が出来なくなるほどで、それが唯一辛かったです。
途中で先生が気づいて唾液を吸ってもらえましたが、普通の治療ではこれでもかというほど吸ってくれるのに、ここでは基本あまり吸わない感じ。
菌が入らないようによけな動きは極力しないのかなって思いました。
ある程度進んだところで、レントゲンをとりました。
なんと!ここでは移動せず、治療中の椅子で寝た状態でそのまま取るのです!
それぞれの診察台に小型のレントゲン撮影機が取り付けられています。
被ばく帽子の重たい着物をかけられて、撮影です。
ここの設備はすごすぎます!
根管治療中は動くと唾液が入ったり菌が入ってしまいますから、それを防ぐため
そして、根管治療を進めるにあたり、根っこのレントゲンが必要ということでこういった設備があるのでしょう。
すごい!
ここまでやって根管治療が成功するのだと思いました。
最初の歯は、合計で2回レントゲンを撮りました。
2回目のレントゲンを撮った後、仮詰めをしました。
その後、2本目の歯の根管治療に突入です。(お隣にある歯)
ハードスケジュールじゃありませんか!
全然OKなんですけどね。
同じようにラバーガムをセットして治療が始まりました。
相変わらず、細い針でギコギコしていきます。
針が根っこにたどり着くと、その先の皮膚?にあたってチクッとします。
ここから栄養が運ばれていたのね~。
2本目の歯の時はレントゲン撮影は1回だけでした。
その後こちらの歯も仮詰めをして治療は終了です。
先生の話によると一本目の歯はまだ治療が終了していないそうです。
なにやら訳アリなのかな?
レントゲン2回取ったけど、治療についてすぐに判断できないことがあったのかも知れません。
根管治療、奥が深そうです。
今日は合計で2時間15分くらいで終わりました。
根管治療に費やした時間は1時間40分くらいでしょうか。
予約表をみたら、第三診療室つまりは根管にかかわる治療が3回も予約入っていました。
この2本の歯でまだまだ最低3回は治療などが必要ということですね。
多分、土台を作ったりするのも無菌状態で行うこの診療室での作業となるのでしょうかね?
根管治療って本当に大がかりなんだと思いました。
神経をいっぱい取った人がこのクリニックに来てまともに治療しようとすると相当の時間とお金が掛かりそうです。
歯の神経は出来るだけ無くさないようにすること。
それが大切なことなのだと思います。
口腔研クリニックでの根管治療の治療費は保険ではなく自費なので、結構な金額でしたよ~。
応援よろしくね♪
にほんブログ村
いつもと違う2階の第三診療室ということろで行います。
その前に、いつもの第一診療室でいつも担当の先生に歯茎の状態のチェック、プラークの除去、歯磨きの指導をしていただきました。
その後2階に移動。
いよいよ根管治療が始まります。
スリッパも違うものに履き替えて部屋に入ります。
まずは唾液の侵入を防ぐためのカバー(ラバーダム)をして借詰めを外しました。
強い薬液を使うようなので、外科手術の時と同じように口以外顔は覆われ何をしているかは見えません。
根管治療が始まりました。
歯の根っこに細い針みたいなものを入れてひたすらグリグリしていきます。
強い薬液を使っているようで、匂いが強く、たまった唾液を介して鼻に入りツンとしました。目の方にも来て目が痛くなりました。
相当強い薬液のようです。
治療自体は痛くないのですが、唾液をほとんど擦ってもらえなかったので、たまって息が出来なくなるほどで、それが唯一辛かったです。
途中で先生が気づいて唾液を吸ってもらえましたが、普通の治療ではこれでもかというほど吸ってくれるのに、ここでは基本あまり吸わない感じ。
菌が入らないようによけな動きは極力しないのかなって思いました。
ある程度進んだところで、レントゲンをとりました。
なんと!ここでは移動せず、治療中の椅子で寝た状態でそのまま取るのです!
それぞれの診察台に小型のレントゲン撮影機が取り付けられています。
被ばく帽子の重たい着物をかけられて、撮影です。
ここの設備はすごすぎます!
根管治療中は動くと唾液が入ったり菌が入ってしまいますから、それを防ぐため
そして、根管治療を進めるにあたり、根っこのレントゲンが必要ということでこういった設備があるのでしょう。
すごい!
ここまでやって根管治療が成功するのだと思いました。
最初の歯は、合計で2回レントゲンを撮りました。
2回目のレントゲンを撮った後、仮詰めをしました。
その後、2本目の歯の根管治療に突入です。(お隣にある歯)
ハードスケジュールじゃありませんか!
全然OKなんですけどね。
同じようにラバーガムをセットして治療が始まりました。
相変わらず、細い針でギコギコしていきます。
針が根っこにたどり着くと、その先の皮膚?にあたってチクッとします。
ここから栄養が運ばれていたのね~。
2本目の歯の時はレントゲン撮影は1回だけでした。
その後こちらの歯も仮詰めをして治療は終了です。
先生の話によると一本目の歯はまだ治療が終了していないそうです。
なにやら訳アリなのかな?
レントゲン2回取ったけど、治療についてすぐに判断できないことがあったのかも知れません。
根管治療、奥が深そうです。
今日は合計で2時間15分くらいで終わりました。
根管治療に費やした時間は1時間40分くらいでしょうか。
予約表をみたら、第三診療室つまりは根管にかかわる治療が3回も予約入っていました。
この2本の歯でまだまだ最低3回は治療などが必要ということですね。
多分、土台を作ったりするのも無菌状態で行うこの診療室での作業となるのでしょうかね?
根管治療って本当に大がかりなんだと思いました。
神経をいっぱい取った人がこのクリニックに来てまともに治療しようとすると相当の時間とお金が掛かりそうです。
歯の神経は出来るだけ無くさないようにすること。
それが大切なことなのだと思います。
口腔研クリニックでの根管治療の治療費は保険ではなく自費なので、結構な金額でしたよ~。
応援よろしくね♪
にほんブログ村
コメント 0