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根管治療準備(口腔研クリニック 治療20回目) [口腔研クリニック]

今日も埼玉県上尾の口腔研クリニックへ。

さてさて、前回と同じく右上の5番、6番の根管治療(根っこの治療)の準備です。
まずは仮詰めを取ります。

今日は違う先生が担当しました。

はじめの頃以外はずっと同じ先生が担当していましたがここにきて違う先生。
よりベテランの先生っぽいです。
根管治療の準備ということで、慣れている人なのかも知れません。
(ココは人に対する担当ではなくて、治療内容ごとの担当という感じがします。)

根管治療の為に唾液が入らないように歯茎を上げましたが、まだ足りないようなので、ケーキの型みたいな銀色の輪っかで歯の周囲を覆いました。
これが壁となり唾液の侵入を防げるそうです。
なんだか面白い~。

もう一本の歯はそのままいけそうです。

次に歯科衛生士の方が根管治療の時につける唾液の侵入を防ぐためのカバー(ラバーガム?ラバーダム?)を歯に固定する為の輪っか(丸い針金みたいなの)のサイズの選定を行いました。

色々準備が大変なだなぁって思いました。

かなり大がかりです。普通の歯医者さんではやりませんよね。

私は4本神経がない歯があるので、4回、いえ、一つは2回やっているので合計で5回根管治療をこれまでの人生でやっているんですが、こういった綿密な準備はありませんでしたし、普通に唾液が侵入する中で行われました。

口腔研クリニックの方針によると、根っこに菌が少しでも入るとアウトなんだそうです。
唾液の中にはそれはたくさんに菌がいますので、入ったらダメですね。
ということで、ラバーダムも付けないで根管治療するのはもうアウトですね。

このようにまず完全防備をして望まないと成功する=何年も根っこに問題を起こさないとうことは難しいそうです。

多くの場合、何年とか何十年後に根っこが化膿(顎の骨を溶かす)して猛烈な痛みを発症します。

私が経験しました!一日中ほとんど動くことさえできないほどの激痛でした。
虫歯の痛みなんて非じゃない!


話がそれてしまいましたが、その後、2本に仮詰めをして準備は終わりました。
今日根管治療をやると思っていたので拍子抜け。
この準備だけで2時間くらいはかかったと思います。

その後、根管治療をする一本前の歯右上4番のインレーの型取りの作業に入りました。

治療はもう終わっているので、仮詰めをとって歯を削って成型して型を取ります。
引き続きいつものと違う先生が担当しました。
これまでの型取りはかなり時間をかけていましたが、今回はすぐに終わりました。大丈夫?って思ったくらいです。

本当に適合がばっちりなインレーが出来上がるか心配になっちゃったけど。
もう2度と虫歯の再発は起こしたくないので、少しも失敗したくない、
そんな気持ちから完璧を求めていろいろ心配になります。(心配性なんです)

型を取って仮詰めをして本日はこれにて終了
治療時間は3時間超えてました。

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