繰り返しできる、子供の虫歯を
なんとかしたい!
二次カリエス(虫歯再発) [二次カリエス(虫歯再発)]
虫歯を治療した歯が再び虫歯になることを2次カリエスと言います。
ここにも書いていますが、残念ながら今の日本の歯科治療ではほとんどの場合2次カリエスになります。
http://matome.naver.jp/odai/2133413317346713501
私が通っている口腔研クリニックの飯塚先生の著書やクリニックにおいてある冊子
↓
があるのですが、そこにもそのことについて書かれています。
歯医者は一般の人には言わないのですが、虫歯(う蝕)は治せないというのは今の歯科医療の常識のようなのです。(口腔研クリニックではその常識に真っ向から対抗しています。)
「虫歯の治療では、一度手を付けたら、次々とまるで坂道を転げ落ちるかのように崩壊への道を辿ってしまう」
というような表現が歯科医師の中ではよくされているそうです。
きっとこれを普通の人たちが知ったらびっくりするでしょうね。
けど、実際に一度治療した虫歯が再び虫歯いなる経験をした人は多いのではないでしょうか?
口腔研クリニックのの飯塚先生のこの冊子によると虫歯を完全に治せなくさせている原因(二次カリエスが発生する原因)は主に、
・充填物(詰め物や冠)の破損
・治療時に虫歯の見落とし
・不完全な充填物
のようです。
このなかで一番重要なのが3番目で、
そのそも、今の歯科医療の概念では充填物は、削った部分を補うものだと考えられて、削った部分を徹底的に封鎖するという考えではないそうです。
つまり虫歯で削った部分を補いそれまでと同じように食べれるように機能させるという目的が第一にある。
なので作られる充填物もそれなりのものになっているとのことです。
以下は、3つの診療機関における充填物の写真(冊子 う蝕の常識を斬るより)
クリックすると拡大します
それぞれ充填の仕方が違いますが、
見た目でも精度の違いが明らかです。
この冊子の中では口腔研クリニックで虫歯の治療後30年も経っても健在な充填物の写真がいっぱい載っています。
つまり、歯科医師界の常識とは違う結果になっている。
(充填物は封鎖という概念を元に作られているかららしい。)
しかもそれらの写真は特別に選んで撮影したのではなくて、定期診断に来た人のものをランダムに撮影したものそうです。(最長装着年数は39年=ほぼ医院の営業年数)
また、ある一定期間に定期診断に来た人の虫歯の治療歯合計1170本の追跡調査を実施した結果も紹介されいるのですが、面白いです。
この結果は驚くべきものでしたが、これはまた別の機会に紹介したいと思います。
二次カリエス(虫歯の再発)になって、その原因を歯科医師に聞いてもきっと明確な答えは返ってこないかも知れません。
充填物の寿命だとか、ブラッシングが悪かったとか・・・
そもそも歯科医師自身が、二次カリエスを防ぐことなどほとんど無理だと思ってる、
もし充填物に寿命が有ると思っているなら、その時点で二次カリエスはいつか必ず起こると思っているということになるし、
むしろ、やり直しがあった方がリピーターが増えて儲かると思っているかもしれない。
この冊子ではそんな常識が斬られています。
応援よろしくね♪
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ここにも書いていますが、残念ながら今の日本の歯科治療ではほとんどの場合2次カリエスになります。
http://matome.naver.jp/odai/2133413317346713501
私が通っている口腔研クリニックの飯塚先生の著書やクリニックにおいてある冊子
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があるのですが、そこにもそのことについて書かれています。
歯医者は一般の人には言わないのですが、虫歯(う蝕)は治せないというのは今の歯科医療の常識のようなのです。(口腔研クリニックではその常識に真っ向から対抗しています。)
「虫歯の治療では、一度手を付けたら、次々とまるで坂道を転げ落ちるかのように崩壊への道を辿ってしまう」
というような表現が歯科医師の中ではよくされているそうです。
きっとこれを普通の人たちが知ったらびっくりするでしょうね。
けど、実際に一度治療した虫歯が再び虫歯いなる経験をした人は多いのではないでしょうか?
口腔研クリニックのの飯塚先生のこの冊子によると虫歯を完全に治せなくさせている原因(二次カリエスが発生する原因)は主に、
・充填物(詰め物や冠)の破損
・治療時に虫歯の見落とし
・不完全な充填物
のようです。
このなかで一番重要なのが3番目で、
そのそも、今の歯科医療の概念では充填物は、削った部分を補うものだと考えられて、削った部分を徹底的に封鎖するという考えではないそうです。
つまり虫歯で削った部分を補いそれまでと同じように食べれるように機能させるという目的が第一にある。
なので作られる充填物もそれなりのものになっているとのことです。
以下は、3つの診療機関における充填物の写真(冊子 う蝕の常識を斬るより)
クリックすると拡大します
それぞれ充填の仕方が違いますが、
見た目でも精度の違いが明らかです。
この冊子の中では口腔研クリニックで虫歯の治療後30年も経っても健在な充填物の写真がいっぱい載っています。
つまり、歯科医師界の常識とは違う結果になっている。
(充填物は封鎖という概念を元に作られているかららしい。)
しかもそれらの写真は特別に選んで撮影したのではなくて、定期診断に来た人のものをランダムに撮影したものそうです。(最長装着年数は39年=ほぼ医院の営業年数)
また、ある一定期間に定期診断に来た人の虫歯の治療歯合計1170本の追跡調査を実施した結果も紹介されいるのですが、面白いです。
この結果は驚くべきものでしたが、これはまた別の機会に紹介したいと思います。
二次カリエス(虫歯の再発)になって、その原因を歯科医師に聞いてもきっと明確な答えは返ってこないかも知れません。
充填物の寿命だとか、ブラッシングが悪かったとか・・・
そもそも歯科医師自身が、二次カリエスを防ぐことなどほとんど無理だと思ってる、
もし充填物に寿命が有ると思っているなら、その時点で二次カリエスはいつか必ず起こると思っているということになるし、
むしろ、やり直しがあった方がリピーターが増えて儲かると思っているかもしれない。
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