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繰り返しできる、子供の虫歯を
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ブリッジ装着&バンド(口腔研クリニック 治療30回目) [口腔研クリニック]

口腔研クリニックでの治療も30回目になる。

前回型取りをした保険の金属のブリッジ(仮歯)が出来たので

調整して入れてもらう。

歯科衛生士ではなく先生に調整してもらった。

前回即席で作った樹脂の仮のブリッジ(今回も仮ですが)ですが、

噛み合わせ調節の時、初め高かったものの削りすぎて結局低くなってしまった。

(このパターンは過去の日記にも書いたように以前も経験している。)

今回、金属ブリッジは先生に調整して入れてもらってぴったりだった!

私に噛んだ感覚を訪ねるのではなく、咬合紙というものでみてそれで

判断していた。

感覚を尋ねられたのは、始めと終わりくらい。

それも、咬合紙での判断の確認みたいな感じだった。

そして、ばっちりの高さに!

素晴らしい。

それに対して、高さが合わなくなった過去の調整は、私の感覚を何度も何度も聞いた。

その場で瞬時に高さが合っているかって自分では分かりにくい。

それに、微妙に合わない場合は言いにくいし。

そういった点で、患者に負担なく、ばっちり決めてくれるのはありがたい。

こういった所にも「技術や経験の差」なのかも。

過去の記事で書いた高さが若干合わなかったものの一つは、

仮のものではなく、金(白金加金)のインレー(詰め物)だったのでそれが残念。

この部分が低いことで反対側の対称となる歯の高さが合わない感じ

になっているので、この影響は結局これから被せるブリッジやクラウン

に影響してきそう。


ブリッジの仮歯をはめた後、今度は根管治療する歯の嵩(かさ)を増すために金属の輪っかを歯に巻く。

調整して接着させる。

これは何度も書いているが、根管治療中に唾液の侵入を防ぎ

細菌感染させない為。

歯の高さが歯茎から十分高ければ、ラバーバムという唾液の侵入を

防ぐシートとちゃんと歯と密着さえることが出来るが、

嵩が無いと密着させることが難しいし、そもそもかけられない。

そこで一時的に疑似的に壁を作ってラバーダムをちゃんと巻けるようにして、唾液の侵入を防ぐ。

その後、ラバーガムを付ける際、ゴム?を歯の大きさに合うサイズで選んで終了。

あとバンドを巻いた部分に対する歯磨きの指導あり。
(この部分はプラークが溜まりやすいらしい)

次回から根管治療が始まる。

2回先まで予約を入れてもらった。

スムーズに終わればいいな~。

この根管治療が終わればいよいよ本物の詰め物をつめて

治療も終了となると思う。

少し先が見えてきた感じ。

後なんかい通うのかな?って考え始めた。

今日は1時間半。

一時にくらべると、短い。

ほとんど治療が終わりかけているので、

今後はこのくらいがスタンダードになりそう。


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