白金加金(口腔研クリニック 治療18回目)

本日は、型取りして出来上がった金属(白金加金)を詰める日です。
左上４，６．７と3本まとめて。

上の奥歯なので適合具合ははっきりとは見えませんが、感覚的には問題有りませんでした。虫歯が再発しないことを祈るのみです。

4番の詰め物は表からほんのちょっと見えてしまうのが残念ですが、パッと見は分からないほどだと思います。
今更ながら自分の白い歯を残すことの大切さを感じています。

子供が出来たら、歯のことをしっかり気遣ってあげたいと思います。
歯の教育ってとても大切だと思う今日この頃。
虫歯になってからでは遅いので、親がしっかり面倒を見ることが大事だと思いますね。

子供の虫歯は親の責任とさえ思います。
別に親を責める気持ちはありませんけどね。
歯の大切さを知識として少しでも知っていればそれだけでも違うと思うのです。

少なくとも今の自分が過去に戻ったら、間違いなく日ごろのケアを徹底すると思います。

さて、白金加金の詰め物を詰める作業も終わり、次は下の前歯の治療です。
これに手を付けると、一応現在確認できる口の中の虫歯のすべてに手を付けたことになります。

この下の前歯の虫歯は以前治療したところで、レジンを詰めてあります。
やはり再発してました～。

再発でしたので、少し大きめに削りました。

その後、レジンで充填して治療は終了です。
しかし、ここ、口腔研クリニックのレジンの充填は本当に丁寧です。

前の歯科でやった時は本当にすぐに終わった印象ですが、それに比べるとここでは、時間が結構かかります。丁寧にやっているのだと思います。

やってくれる歯科衛生士さんの女性の方には本当に頭が下がります。
作業中の説明やその後の説明のとても親切丁寧です。
感謝。

その後、初めに手術したところの歯茎が回復してきたようなので、歯磨きの指導がありました。
そろそろ歯周病の為の溝(ポケット)磨きも様子をみながら行っていくようにとのこと。

本日はこれで終了。
しめて2時間弱です。

次はいよいよ神経を抜いた歯の根っこの治療(根管治療)に入っていきます。
すぐにやるのではなく、次回はそのための準備を行うそうです。
なんだか大がかりな感じです。
フッ素でなんかするみたいです。

普通の歯科とはやり方が色々違います。
それが口腔研クリニックで虫歯や感染の再発がないと言われる理由なのでしょう。
どんな治療になるのかすごく気になっています。

根管治療の準備、本番、左下の手術後の抜歯などの日程5日分予約を入れてもらいました。

神経を抜いた歯は根管治療をしなければならず、私は4本もあるので、かなり時間がかかりそう。(根管治療は、通常４，５回かかる。)
そして、その為に手術が必要な部分がまだあります。

まだまだ治療完了までの道のりは長いです。

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タグ：根管治療 白金加金 口腔研クリニック